初めに読んでもらいたい!空き家バンク基礎情報

2021.08

こんにちは。添田町地域おこし協力隊の高瀬です。このサイトを覗いてくださってありがとうございます。

当サイトでは、様々な添田のスペースを発信していきたいと思っていますが、中でも空き家バンクの物件情報をたくさんピックアップしていこうと思っています。が、“そもそも空き家バンクって何?“ “どんなことができるの?“ などと、疑問に思う方も少なくないかと思います。

今回は、そんな添田町空き家バンクについての基本的な情報をご紹介します。そして、この制度を利用すると受けられるサービスやメリットについて考えていきたいと思います。

  1. 空き家バンクとは?
  2. 登録〜購入までの流れ
  3. 知っとくとお得な2つのメリット
  4. まとめ

1. 空き家バンクとは?

まず空き家バンクとは一言で言うと、空き家を売りたい人・買いたい人を、マッチングさせる制度です。下記の画面が、添田町の空き家・空き地バンクのページです。それぞれの絵をクリックすると、物件情報がずらっと出てきます。

町が直接、売買契約に介入することはないので、言わば情報提供のシステムです。

ちなみにこの二人組は、添田町の公式ゆるキャラ、ひこちゃんゆずちゃんです。


2. 登録〜購入までの流れ

登録までの、大まかな流れを説明します。まずは空き家を売りたい&貸したい人=持ち主の方から。

Step1●売りたい持ち家の状況を確認

まずは居住可能な状態であることが前提です。例えば、雨漏りで天井が抜け落ちていたり、床が抜けていたり、知らないおじさんが住み着いていたり…などはNGです。状態の良い家ほど、成約率もグッと上がります。

Step2●資料を揃えて、登録手続き

申請書などはホームページからダウンロードできますし、直接、役場の窓口に行っても貰えます。建物の写真や、「滞納のない証明書」など、窓口だけでは揃わない書類もあるので、遠方から来られる方は事前に確認しておくと手戻りなく進められます。

Step3●登録されたら待つ

気に入ってもらえる人が現れるまで、ひたすら待ちます。 なかなか売れない時は、思い切って価格を下げたり、設備を見直したりと工夫してみるのも手です。ご一報いただけたら、このサイトでピックアップすることも可能です!

Step4●購入希望者と直接取引

内見に同行したり、実際に気に入ってもらえたら売買の手続きを行います。購入希望者との取り継ぎなどは役場が行いますが、契約自体には関与しないため、不動産業者さんなどを介して取引する場合が多いです。仲介手数料を一部補助する支援などもありますので、これはまた別の機会に詳しく説明します。

Step1●役場で「利用者登録」を行う

まずは、役場へ「利用登録」を行います。登録にあたっての必要書類はホームページからダウンロードできますし、直接、役場の窓口に行っても貰えます。「滞納のない証明書」など、窓口だけでは揃わない書類もあるので、遠方から来られる方は事前に確認しておくと手戻りなく進められます。

Step2●町のホームページから、気になる空き家をピックアップ

最近の傾向では、1〜2ヶ月に1軒くらいのペースで物件が増えてます。こまめにチェックをオススメします!▶︎添田町空き家・空き地バンク

Step3●役場に連絡し、所有者の方と繋いでもらう

Step4●所有者の方と直接取引

家の状態をチェックし、気に入れば、所有者との契約の手続きへ進みます。持ち主との取り継ぎなどは役場が行いますが、契約自体には関与しないため、不動産業者さんなどを介して取引する場合が多いです。仲介手数料を一部補助する支援などもありますので、これはまた別の機会に詳しく説明します。

●備考●

「利用者登録」には1〜2週間ほどの期間がかかるので、添田町で家を探している人は、気になる空き家が見つかる前に「利用者登録」しておくことをオススメします!なぜかと言うと、物件の交渉は早い者勝ちなので、人気の物件はホームページに上がったらすぐ売れてしまうからです。また、このサイトでも新しい物件が上がったら随時お知らせしていきますので、是非ブックマークお願いします!(ちゃっかり宣伝)


3. 知っとくとお得な2つのメリット

メリット1●「空き家バンクに付随して、色々な支援がある」

空き家バンクへの登録・購入するにあたって、お得な支援制度が5つあります。

  • 片付け支援
  • 登録者への登録推進謝礼
  • 紹介者へ登録推進謝礼
  • 仲介手数料支援
  • 定住促進リノベーション支援事業 ←これは空き家バンク関係なく利用できます

それぞれ支援については、また別の機会に細かくご紹介していきたいと思います。

 

メリット2●「農地も一緒に売れる&買える」

添田町の特徴として、農地を持っている家は沢山あり、高齢化も相まって、使用されていない農地も多々見かけます。しかし農地の売買は、諸条件をクリアして町の農業委員会に諮って検討するなど、移住者にとってはハードルが高いのが現状です。本来、農地を取得するには4000㎡以上の広さが必要ですが、空き家に付随した農地を取得する場合に限り、100㎡以上に緩和されるという特例があります。つまり、空き家とセットであれば、農地を100㎡で売り出してもOKということです。この制度を利用しない手はないですね。都会から移住してきて急に数ヘクタールの田んぼを管理する、、なんて極端な覚悟をしなくて良いわけです。まずは自分が食べる分だけの野菜を作り、食す!みたいな生活もゲットできちゃいます。

“農ある暮らし“を始めるにはちょうどいい制度と思います。

※宅地に隣接した農地であることが条件です。実際に検討される際は、まちづくり課と農業委員会にご相談下さい。


4. まとめ

「空き家」バンクについて注目してきましたが町のホームページでは、「空き地」バンクも取り扱っています。空き家よりも空き地の方が価格設定も低いので(当たり前ですが)、土地を購入して新しく家を建てる、という考え方も、選択肢の一つとして有効かと思います!

空き家バンクは、空き家を売りたい人・買いたい人との双方にとって、メリットのある手段です。町にとっても、空き家が空き家でなくなることはメリットになるので、色々とお得な支援があるわけです。

この制度をうまく活用して、上手に添田の空きスペースを探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

end.

1・2階で、暮らしの棲み分けができる家【前編】

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