江戸時代の趣残る、国指定重要文化財

今回紹介する建物は、国指定の重要文化財「中島家」です。

見学した感想を一言で言うと、「立派!」 ・・・安直な感想でスミマセン。しかし、道路に面してずらっと並ぶ塀・建物・蔵は圧巻です。

一枚に収まりきれなかったので、パノラマ撮影してみました。

そんな中島家ですが 最近、保存修理工事が完了し、現在は一般開放しています。一般開放のスケジュールはこちらをチェック!(2022.5時点)

  1. 中島家って?
  2. ぐるっと内部見学
  3. 中庭と蔵
  4. 中島家住宅のこれから

1. 中島家って?

江戸時代に建てられた商家です。ろうそくのハゼろう製造や、酒・醤油の醸造業を営まれていたそうです。地域を代表する江戸期建造物として重要文化財(S.52)に指定されました。

細かい説明は、役場HPより「中島家だより」に掲載されています。→リンク  「中島家だより」には、解体工事の様子や「中島家の七不思議」など面白い記事がたくさんありますので是非合わせてチェックください!

住所:〒824-0602 福岡県田川郡添田町添田1860

2. ぐるっと内部見学

中に入ると、まずは土間空間が広がります。2階の床を支える梁がとにかく大きい!囲炉裏もあります。

室内は、複数の畳の部屋に分かれています。季節によっては展示の催しなども行われているようです(写真は2022年3月のお雛様飾りの写真)。建物と相まって風情がありますね!

欄間や障子はとても細やかな細工が。和風建築特有の、タテ・ヨコのラインがとても綺麗です。

2階の窓からは岩石山が見えます! 江戸時代の人達も、ここに座って景色を眺めながらお茶とか飲んでいたのかな〜なんて妄想しながら撮った写真です。

3. 中庭と蔵

中庭側から見た外観がこちら。この風景は、ストリートビューでは見れません! 中庭も広いですね。そして建物左側に見えるのは、別棟の”蔵”です。蔵の中にも入ってみましょう。

内部に潜入しました。天井がとにかく高い! ここは醤油蔵で、奥に見えるのが酒蔵。醤油蔵を通って酒蔵に行くという不思議な動線です。

4. 中島家住宅のこれから

3月に、この施設の管理・活用に向けたサウンディング調査が行われました。今後、活用に向けたプロジェクトが動き出すかもしれません。

この大きな歴史ある建物には、何か新しいコトが始まりそうな ”余白” があります。

今後の「中島家住宅」の動向、必見です・・!

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